美少女フィギュア・ネコ・バイク・時々車

美少女フィギュアを中心に、ネコ、趣味であるバイク(時々車)に関するブログです。

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風もないのに…

蘇我妖鹿の作業は進んでいないようで進んでいます。

うしろからふいて来る風になびく髪の毛…フィギュアの世界では定番の表現方法です。
例えば女子高生フィギュアの制服のスカートだけが何故か風にあおられ、パンツがちょっと見えていたり(笑)

鑑賞する人の目の動きをより複雑にし、本来動かないフィギュアがあたかも動き出すかのような錯覚を与えます。


蘇我1

蘇我2

蘇我3

蘇我4

※以下余談
さすが石原慎太郎…国がやらないのなら東京が日本の領土を守る!尖閣土地購入は大賛成です。
埼玉県も続け~~~~!
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| 日本動乱史フィギュア(黎明編) | 21:21 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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大胆さと繊細さを…

巨匠・黒沢明監督が映画を撮る時に信条としていた言葉が「天使のように大胆に、悪魔のように繊細に」だったそうです。
カッコイイ言葉ですが、なぜ天使が大胆で、悪魔が繊細なんだ?とずっと疑問に感じていて、未だ解決していません(笑)

確かに天使の方が大胆そうですし、悪魔は妙に繊細なイメージです。
腹が減れば共食いすらする鳩がピカソによって平和の象徴になった理由と同じってことですかね?
つまり、何となくそんなイメージ、と言う単純な理由だったりして(笑)

それはともかく、そんな感じで今回の作品に取り組んでおります。

鳥に姿を変える刹那の少女(蘇我妖鹿)と飛鳥時代・高松塚古墳に描かれている四神のうちの一つ、青龍が降臨した瞬間を亀型石造形物の中で表現します。

まだまだ形が変化するかもしれませんが、基本形は何とかできました。


妖鹿1

妖鹿2

発表予定は来年の冬のワンフェスです。

| 日本動乱史フィギュア(黎明編) | 19:20 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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次回作は…

日本動乱史フィギュア(黎明編)蘇我妖鹿 ★そがのあやか★

    ~~~~~~~~~物語~~~~~~~~~~~

飛鳥時代に絶大な権力を誇った蘇我入鹿の娘であり、妖術を使ったと伝わる巫女(神子)である。
甘樫丘の邸宅に居住し、父である蘇我入鹿の政敵(山背大兄王ら)を呪詛により暗殺する。

妖鹿の能力は気象をも変化させることができるほどだったと言われ、現在明日香村の「雷(いかづち)」と言う地名は、妖鹿がその能力で雷を落としたことに由来するのではないか、と言う説もある。
蘇我氏が入鹿の時代に絶対的な権勢を誇ることができたのは妖鹿に寄る所が大きい。
巫女は神子とも呼ばれる存在であるが、これは妖鹿のことを意味する。

飛鳥寺近くにある亀型石造形物遺跡は妖鹿が妖術を使う為、また呪詛をおこなう為に絶対必要な巨大なラボであった。

しかし妖鹿の能力により隆盛を極めた蘇我氏の天下は長くは続かなかった。
皇位継承をめぐる中大兄皇子と中臣鎌足らによるクーデター・乙巳の変により入鹿が暗殺されると、翌日には父・蝦夷も自殺し蘇我氏宗家は滅亡した。

では一体妖鹿はどうなったのか?・・・
伝説では捕らえられ斬首される身となったが、処刑人が剣を高々と上げ首を落とそうとする刹那、晴天にも関わらずその剣めがけ雷が落ち、それと同時に妖鹿は一羽の鷹に姿を変え、北の空へ消えていった、とされている。
しかしこれは権力争いに巻き込まれ、悲惨な最期を遂げた少女を哀れに思う、後世の人の作り話しではないかと思われる。
生死についての記述は日本書紀にも一切なく、また妖術を使い、数々の奇跡をなし得たと言うことの真偽についても、今となっては知る由もない…。

蘇我氏を取り除き、大化の改新を進める中大兄皇子と中臣鎌足の両人は、妖鹿の復活を恐れ、亀型石造形物を含む広大な敷地をすべて埋め立ててしまった。
妖鹿の巨大なランドマークでもあるこの場所は、妖鹿に畏敬の念を抱く人々の拠り所でもあったが…やがて忘れ去られた…

これらの遺跡が発掘され、再び人々の前に現れたのはご存知の通り西暦2000年であり…実に1354年ぶりであった。

蘇我氏四代の名前がそれぞれ稲目、馬子、蝦夷、入鹿と言う、いかにもおかしな漢字が使われているのは、中大兄皇子と中臣鎌足により、それまでの名前が抹消され、侮蔑を込めて付けられた為とも言われている(馬や鹿と言う動物の当字は当時、蔑みの意味があった)。

妖鹿についてもそれが当時の本当の名前であったかは定かではない…

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今回の黎明編は時代が古く、諸説様々あることを考慮し、シンプルに構成して見ました。

自分は明日香村にある巨石群について、小学生の頃にその存在を知り非常に興味を持ちました。
一体何の目的で作られたのか、、、現在も研究や議論がされ続けていますが、結論には至ってません。

ただ明日香村にある史跡や巨石を巡って歩き、謎の造形物の前に立ち、石像を見つめていると何とも穏やかと言うか…不思議な気分になります。
もしかしたらここは日本民族の桃源郷とも言える場所ではないか、などと考えてしまいます。

今回のフィギュアは亀型造形石と、蘇我氏にまつわる当時の権力争いを絡め、ブラジルにあるコルコバードのキリストのイメージで作りたいと思います。

相変わらず長い文章をここまで読んで頂いた方、ありがとうございます。

妖鹿
☆現在はこんな感じです。

キリスト2
☆コルコバードのキリスト…すごいですね…まさに人間界を見下ろすGod!

「名古屋団地」シリーズ♡桃瀬なつか♡については後日アップ致します。

| 日本動乱史フィギュア(黎明編) | 12:29 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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